レズが止められません

女性もえっちな妄想をしてもいいんです。
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レズのお部屋

レズが止められません
2021年07月20日 01時07分
I.B.WORKS
DUGA

私のうちは私を除いて、全員が敬虔なクリスチャンです。
聖書の教えで同性愛は忌むべきもの、また男女のSEXすら、結婚しなければ許されないもの、心の中で他人とのSEXを思い描いてもいけない事を私は知っています。
父も、母も、弟も、その教えに忠実に従っています。
もちろん私も高校に進学するまでは、その教えを守り、また、神の言葉を知らない人に、その教えのすばらしさを説くことさえしていました。
でも、進学したミッション系の女子高は、かなりの進学校で1年の最初の中間試験で、悪い点(実際には各教科70点以上でしたが、他の人はもっと良かったんです)を理由に担任の先生(女性です)から個人レッスンを受けるハメになりました。
このレッスンで私はレズビアンの素晴らしさを教え込まれるなんて夢にも思っていませんでした。

最初の2~3回は学校で補習の形をとって、何事もなく勉強していたのですが、
先生が優しく教えてくれたので、かなり親近感を覚えました。
先生の提案で、次回は先生の家で勉強を教えてもらうことになりました。
私の母にそのことを報告して、私は先生の家で勉強を見てもらったんです。
初日の帰り際に2年の里美さんという生徒会の役員をしている人が先生の家に来ました。
先生に里美さんを紹介してもらったとこで、私は家に帰りました。
2回目の先生のうちでのレッスンは週末で、里美さんを交えて、泊まりでレッスンということになりました。
もちろん母にその旨を伝えて、女同士3人という気安さから母も了解してくれました。
その日は先生の教え方が、最初から、いつもと違っていました。

先生は「里美さんがいる気安さから素の自分を出せるの」と言っていました。
確かに里美さんも私の勉強を見てくれていたので、内心そうかな?
と納得したものの、先生の里美さんを見る目つきはねっとりとして厭らしく感じました。
里美さんも先生を見る目つきは先生と同じ目つきでした。
それに里美さんがトイレに立つと、先生はキッチンに行ってしまうし、私のいる部屋に戻ってくるのも、一緒だし、私がトイレに立つと、部屋に戻ったときは向かい合っていたはずなのに里美さんの隣に先生がいたりして、凄く違和感を抱いてしまいました。
勉強もいつもよりずっと早く切り上げてしまいました。
そのとき、先生と里美さんが、私をあの厭らしい目で見つめたのでした。
先生が「お風呂の準備するわね」と席をたつと、
里美さんが「あたしもお手伝いします」って先生の後を追って行ってしまいました。
二人が行ってしまった後、浴室のドアをあける音と、
「お風呂だから脱がなくちゃね」と笑う声がした後、水を張る音が聞こえて来ました。
水の音が結構大きかったので、最初は浴室を開け放して掃除でもしているも
のと思っていましたが、水の音に耳が慣れてきた頃
「……ぁぁ……んせぃ……ぁ…しています……」
「…とみ……かわぃ…子ねぇ……チュ…」
何か話し合っているような声が聞こえてきました。
それも、私が聞いたことのないような声で、囁いているみたいでした。
私は気になって、浴室に行ってみました。
浴室のドアは開いたままになっていて、そこには裸で抱き合いながらキスをしている先生と里美さんの姿がありました。
私は思わず「ひっ!」と声を立てたため、
二人に気づかれてしまい、二人の厭らしい視線が絡みついてきました。
「由美子さん、あたしと先生はレズなの」
こういうと里美さんはあたしの背後に回って、腕を押さえてきました。
「由美子ちゃん、先生も誰でもいいわけじゃないの…レズの素質のある子だけ、家に誘っているの…」
私はその言葉、レズの素質があることに驚いていましたが、
「今日からあなたも、私達の恋人よ…」
「恋人…」
その甘い響きに一瞬憧れてしまった私は先生の唇が、私の唇に重なるのを許してしまいました。
逃げようと思いましたが、キスの甘さに力が奪われていました。
いつの間にか里美さんは私の腕を押さえていなくて
「由美子さん、一生大事にしてあげるからね…」
と耳元で囁きながら
「私の首筋にキスをしていて……」
というと里美さんを浴槽の端に座らせて、両足を広げさせました。
里美さんのアソコは毛が僅かしか生えていませんでした。
「恥かしい…見ないで…」
と里美さんはいっていましたが、
先生は「女性の口が女性の性器を愛撫するとどんなに気持ちの良いものか見ていて…」
里美さんは先生が私に何を見せたいか分っていたみたいでした。
先生の口が里美さんの性器に重なると、今しがた見られるのが恥ずかしいと
言っていた里美さんがあられな声を上げて喘ぎ出しました。
私に見られているのを意識して余計に感じているようでした。
私もその声を聞いているうちに体の奥から、濡れたものが滴ってくるのが分りました。

先生が里美さんの性器から口を放すと先生の口と里美さんの性器が糸を引いているのが見えました。
先生は無言で、私にキスをすると舌を口の中に挿しいれてきて、私の口にどろりとしたものが注がれてきました。
私はそれが里美さんの愛液であることがすぐに分りました。
そして、その愛液の味は初めてなのにとても甘美に感じられ、同性愛という神に対する禁忌を犯しているのに、
そのことが分っていても、その甘い果実から口を放すことが出来ませんでした。
「先生の言っていたことが本当だったんだ…」
そう思わずにはいられませんでした。
立ったまま先生に愛液の味と女同士のキスの味を教えてもらっている私の性器に里美さんが舌を這わせてきた途端に蕩けるようなその愛撫に立っていられなくなり、それを合図にしたように先生と里美さんは私の体を朝まで弄んだのでした。
それからの毎日は、家族には敬虔なクリスチャンと思わせるようにしながら、その影では神への冒涜である同性愛に耽るという背徳な日々を送っていました。
背徳ゆえに甘美過ぎる先生と里美さんとの恋人関係は、私から進んで神への背信を行いたくなるようになるまでには、そう日にちは掛かりませんでした。
今までが堤防が決壊するくらいまでに禁欲生活を強いられてきたのが、
一気に決壊して歯止めの掛からない程になっていたんだと思います。

私は自分から、先生によって処女を奪われること望み、里美さんと同じように陰毛を剃り落し、アナルの中まで犯される事を歓びとしました。
里美さんが卒業すると、先生が1年の子を連れてきました。
そのときは、私がこの素敵な関係を教えてもらったように、その一年の子にもレズの素晴らしさを先生と一緒に教え、調教しました。
私も先生の勧めで、里美さんのいる女子大、先生の出身大学に今年進学しました。

高校からは、ちょっと離れたところに大学はありますが、里美さんとその先輩の圭子さんとアパートを借りて同棲しています。
卒業までは家族を欺き続けようと思っていますが、卒業して教師になった暁には、カミングアウトしてクリスチャンではなくレズビアンとして、家族から独り立ちしていくつもりです。

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