私は現在24歳の平凡なOLです。今から10年前、私がまだ中学2年生の時、忘れられない体験をしました。
その頃私は部活でバレーボール部に入っていました。ある土曜日の昼頃、1つ先輩のH美さんから家に電話がかかってきて、
「ねえ由希、今からちょっと時間あるかな?予定がなかったら、ちょっとつきあってほしいんだけどさぁ。」
とのこと。
私が「ヒマですけど、どうしたんですか?」と聞くと、
「実は、2ショットダイヤルへ電話してて知り合った人と会うんだけど、ひとりで会うのがなんとなく不安だから由希にも一緒に行ってほしい。」
という感じの話でした。
「え!?H美さん・・もしかして援交とかじゃないですよね?」
と聞くと
「ちがうよー。だって会う相手って女の人だし、大学でこっちに来てからなかなか友達ができないから、一緒に遊んでくれる女の子を探してるんだって。」
ということでした。
H美先輩やその友達が、学校帰りなどに公衆電話からいたずら半分で当時全盛だった2ショットダイヤルやテレクラに電話をしているというのは友人から聞いたことがあり知っていました。
しかし私はどちらかというとその手の危ない遊びを怖がっていましたし、2ショットダイヤルの仕組みもよく理解していませんでしたから
「相手は女」
と聞いても
「ふーん、そうなんだ?」ぐらいの考えしかありませんでした。
たぶんH美さんもそのことについては深く考えていなかったと思います。
結局、H美さんに押し切られた形で私はその話を承諾し、その約1時間後H美さんとともに綾さんという女子大生との待ち合わせ場所に行きました。
待ち合わせ場所に着くと、綾さんはすでに来ていました。
「こんにちは」と微笑む綾さんは一見ごく平凡そうな20歳ぐらいお姉さんで、先輩も私も会うまでの緊張感が少しほぐれて、
「私、この近くのマンションでひとり暮らししてるんだけどよかったら遊びに来ない?」
という誘いを何の疑いも持たず受け入れてしまいました。
綾さんの部屋まで歩いていく途中で彼女は、自分が子供の頃から男性を生理的に受け付けないことや、女性を好きになってしまうことをカミングアウトしました。
そのことを聞かされたH美先輩と私は、驚きながらも「へえ・・そういう人もいるんだなあ。」
という程度にしか考えていなかったと思います。
当時14,5歳の私たちには当然まだあまりレズビアンというものを深く理解などできませんでした。
綾さんの住むマンションに着き、こじんまりとしていながらも清潔そうな部屋に通され、3人で学校のことなどいろいろおしゃべりをしました。
その時、綾さんが悪戯っぽい目つきになり「ねえ、2人とも。面白いものみせてあげよっか?」と言い出しました。
そう言って綾さんはテレビの下からだしたビデオテープをデッキに入れました。
そのビデオは私が生まれて初めて観るアダルトビデオ、しかもレズ物のビデオでした。
画面の中でいやらしく絡み合う2人の女とその喘ぎ声に、最初は照れ隠しでキャーキャー笑いながら見ていたH美先輩と私もしだいに言葉少
なになっていき、後半部分では2人ともだまって食い入るようにそのビデオを観てしまいました。
実はその時私のアソコはかなりグッチョリぬれていましたが、綾さんとH美先輩にそのことを悟られまいと必死でした。
レズ物のアダルトビデオを見せられて私はかなり興奮していたと思います。
一緒に観ていたH美先輩も、Hな場面が映し出される度に「ええ!?」っ
という感じの驚いた表情や恥ずかしそうな表情を浮かべています。
ビデオを見終わると、綾さんが小さな包みを1つずつ私たちに手渡しました。
見るとそれはパンティーストッキングでした。
私たちが戸惑っていると綾さんは、
「下をそれに履き替えてほしいの・・下着を着けずに直接ね。上はそのTシャツのままでいいから。」
と言いました。
私たちが口々にそんな恥ずかしい格好はできない、と言うと
綾さんは、
「そのかわりあなたたちを裸にしたり、乱暴なことは絶対にしないから。それから多くはないけどお小遣いも少しあげるよ。お願い!ちょっとだけHなことがしたいの!」
と、せがんできました。
私とH美先輩は「どうする?」という話になり、結局
先輩が「裸とかにされないなら少しぐらいいいんじゃない?」と言って、
二人は順番にトイレに入って綾さんにせがまれた格好になって部屋に戻って来ました。
私の記憶では、H美先輩はオレンジ色のTシャツ、私はスカイブルーのTシャツ、そして二人とも下半身には綾さんから渡された黒いパンストを直に履いているというかなり恥ずかしい格好です。
お互いの格好があまりに恥ずかしいので、顔を見合わせては照れ笑いのような複雑な表情を浮かべていました。
最初に綾さんに手招きされたのはH美先輩のほうでした。そしてさっきまでアダルトビデオを観ていたソファーの上で四つん這いになるように言われました。
H美先輩が言われた通りのポーズになるとその横に綾さんが腰を下ろし、パンスト越しにH美先輩の下半身を愛撫し始めました。
その時私は床に座ったままその行為を見ていたのですが、四つん這いの先輩のお尻やアソコがパンストが透けて見えてしまっていることや、綾さんのいやらしくネチっこい指使いを見ているせいでさらにアソコが濡れてきました。
H美先輩も、綾さんの指でかなり感じているらしく、声を必死にこらえながら時々私のほうを見
て、やはり照れ笑いのような複雑な表情を浮かべています。
そして私も「あなたもこっちに来て」と綾さんに言われ、ソファーの所まで行きました。
綾さんはソファーから立ち上がり、
「H美ちゃんの後ろで、同じポーズになって。」
と言いました。私は言われるままH美先輩が四つん這いでお尻を突き出している後ろで、同じようなポーズになりました。すると綾さんは、
「由希ちゃん、もっと顔をH美ちゃんのお尻に近づけて。」
と言って、私の後頭部を前に押します。そして耳元で、
「ほら、H美ちゃんのオ○○コ、こんなにビチョビチョになっちゃってるよ。」
「シャワー浴びてないから、オ○○コもお尻もすごーくHな匂いがしてるよ。」
などと囁いてきました。それを聞いたH美さんは顔を真っ赤にして、
「いやぁ、やめて・・恥ずかしいよぉ。」
と、声を震わせています。私は、綾さんのいやらしい言葉やH美先輩の反応にすごく興奮して、もう頭の中が真っ白になっていました。
そして綾さんから
もう一度、
「ほら、お尻に顔を着けて匂いを嗅いでごらん。」
と言われると素直に「はい」と答え、ゆっくりと自分の顔というより鼻をH美先輩の黒いパンストがピタッと張り付いたお尻の割れ目に密着させました。
綾さんが言ったとおり、H美先輩のアソコやお尻はシャワーを浴びてなかったうえに、さんざん指で感じさせられて濡れていたせいで、パンストの上からでもはっきりわかるぐらい臭いました。
アソコのチーズっぽいような匂いとアナルのウンチっぽい匂いが混じったような酸っぱい感じの匂いがしました。
しかも(自分もきっと同じような状態に違いない)と思うと、さらに恥ずかしさが増し興奮してしまいました。
その時、綾さんが私の後ろに屈むようにして私のアソコやアナルを触ってきました。
私はまるで犬のようにH美先輩のお尻の匂いを嗅ぎながら同時に自分も後ろから刺激され、我を忘れて声を出してしまいました。
綾さんの指の動きに合わせるように、指が速く動くと
「あっ、あっ」
と。焦らされるようにゆっくり動くと、
「あぁーんっ」
と甘えるような声が出てしまいました。H美先輩もすごく感じていたようで、
自分からお尻を私の顔にこすりつけるように動かして、
「あっ、あっ、由希のエッチ~。恥ずかしいよぉ・・」
と甘ったるい感じの声を出していました。H美先輩がお尻を振るたびに私の鼻先にこすれて
「ピチャっ、ピチャっ」といやらしい音がしました。